2023年10月11日水曜日

◆内田翆玲の追悼集ができました!

 母、内田君子(華道家・翆玲)が、今年2月末に亡くなって半年余り。

お蔭様で、ようやく「小さな追悼集」ができました。

華道家として60年余り、まさに「花に生き、花に活かされた」母の人生は、生業としている生け花のあでやかさ、美しさとは裏腹に紆余曲折の多い人生だったように思います。

練馬の大邸宅からの引っ越し、父の死をきっかけに、私達娘二人とより一層親密になり、2014年からのおよそ10年は、これまでになく母に寄り添えた時間になりました。

それまで自分の仕事しか眼中になかった私の中で、「花に向き合う母の姿をなんとか残したい!」という気持ちが沸き上がり、折に触れて母と生け花を撮影し始めました。

生徒の方々からも沢山の思い出のエピソードを寄せて頂き、姉も私も教師としての翆玲の姿を改めて垣間見ることができました。

今週から、私と姉とで生徒の方々、ご縁のあった方に送付を始めています。

お手に取られたらまた、母を思い出し偲んで頂ければ嬉しく思います。







2023年10月8日日曜日

◆リグナンリッチ黒胡麻の新製品~黒ごま小町~

 またリグナンリッチ黒胡麻ペースト、オイルを使用した、食べやすいスティックタイプの「ペーストサプリ」が商品化されました。

胡麻セサミンが1食あたり約40mgとフラクトオリゴ糖3gとリッチな内容。

しかもそのままでも料理に使用しても、デザートにもぴOKなシンプルが原料で、低甘未・胡麻テイストが濃厚な1品。












もちろんアイス、フルーツ、ヨーグルトにはぴったりですが、私は、お酢、醤油を加えて時短タイプの胡麻ドレッシングへ。

(1本8.5gにお酢と醤油約3から5gを加えて。お好みで辛子、マヨネーズを加ええても。)





2023年9月17日日曜日

◆佐倉の薬師坂の竹は変わらない

先週末は、久々に佐倉のお墓詣りに。

 もちろん、ご先祖さま、お祖母様へのご挨拶ももちろんだが、私にとっては道中の急な「薬師坂」を歩きながら観る竹林も目的の1つ。

1年に3回以上、20年以上も通い、いつも荘厳な竹に、四季を問わず魅了される。

今年は猛暑もあり、榊と、フォーチュンベコニアのポットをお墓に。

駅では、思わずピーナッツ饅頭を買ってしまった。

(ホームページを担当してくれている内山さんが、錦糸町の事務所に来てくれた時にも、千葉のお土産にしてくれた、千葉の隠れスイーツ?)









◆どこまで伸びる?ゴーヤ

 ◆8月に料理をしたときのゴーヤの種を何気に、植えたところ、1週間程で芽がでて3週間ほ 

 どで、約1メートルの高さに。

 胡麻のポット栽培は、今年は残念な結果になったが代わりに、ぐんぐん伸びていくゴーヤ

 のツルに支柱を伸ばすことに追われるこの頃。

 他の人の話では10月になって気温が下がると実をつけるところまでは至らなかったとか。

 今年の猛暑に期待したい。



 













2023年8月13日日曜日

■おかずにんにく味噌でゴーヤ

 久々に100円ローソンでゴーヤを購入、

先日自然共生様に頂いた「おかずにんにく味噌」と金胡麻を軽くレンジしたスライスに

あえてみる。苦味もほどよく、「おかずにんにく味噌」の使い勝手のよさに感謝。







2023年7月30日日曜日

◆平井からのスカイツリーと墨田川花火

4年ぶりの隅田川花火、約100万人の人出が予想され、今年は平井の自宅から楽しむことに。

この日のスカイツリーは赤い蝋燭のよう。

9階からの遠くの花火も悪くないけど、やっぱり花火は煙と音がほしい。




 















https://www.youtube.com/watch?v=uAvIrjGoAUg



2023年7月23日日曜日

◆インディージョーンズに泣けた!

 7月、封切早々待望の’インディージョーンズと運命のダイヤル’を錦糸町で。

久々のハリソンフォードはすでに80歳、今年7月には81歳に。ただデイ・エージング技法でなんと、30代のハリソンフォードにも会えるのがこのファイナルの見どころの1つ。

ストーリーもアクションもCGも文句なしの2時間半なのに、なぜか別の意味で感動で最後は涙が止まらなかった。

考えてみると20代から40年もインディーの追っかけをしている。

一作一作を観た当時の生活や、仕事が思い出されて、感無量だったのかもしれない。



















※7月はこちらも楽しみ。

◆人参シリシリにガリスコ

 久々に上京されたS社さんと東京でミーティングの折にニンニクの極めつけスパイス

’ガリスコ’ほかニンニク味噌等お土産を頂きました。

早速、最近はまっている’ニンジンシリシリ’へ金胡麻と一緒に。

この猛暑にはニンニクをカラダを欲しがります。






◆東京丸ビルのフロントルームFrontRoom

 上京された関西のお客様とよく打ち合わせで使用するのが東京丸ビル1階のこのカフェ。

いつも混み合っているので、この日は夕方のアポで予約をさせて頂きました。

テラス席で、岡山のS社様とミーティング。

スイーツと珈琲で話が弾んだ2時間でした。












2023年6月11日日曜日

◆平井・ふれあい橋は紫陽花のスポット

 春は河津桜、梅雨前は紫陽花のスポットと、平井の中川沿いは今では撮影のスポット。

朝、6時過ぎには、すでにカメラを持って構図を決めている人が必ず数名はみられる。

今日は、小雨混じりで、6時前なので、紫陽花とスカイツリーが撮れるスポットに。

スカイツリーが、雨でぼんやりしていのはちょっと残念。







こちらは、昼休みの撮影、スカイツリーも少しはっきり。



2023年6月3日土曜日

◆胡麻クランチで機能性表示が受理

 やっと、胡麻クランチで機能性表示食品として受理されました。

製品は、2013年発売の「胡麻の伝説クランチ」のリニューアル版。

この胡麻クランチがきっかけで、OEMの胡麻クランチの商品化につながった、私にとっては

文字通り「伝説的な」商品。

素材メーカーの林原の方々には、大変お世話になり感謝しかありません。

また本社のスタッフには、データ処理でもサポートを頂きました。

でも、やっぱり大変でも自分で、1つ1つ解決していく過程は、よい経験になりました。







◆円果天の胡麻月餅

姉の強い’推し’で、知人のギフト用に「円果天」の月餅を買いに、夕方伊勢丹へ。

全部で8種類のというアイテムで、ギフトはプレーンタイプの18個入りを、自分用には、胡麻月餅を。

予約をしていたためか?テナントのスタッフの方の対応、感じの良さに、嬉しくなりました。


 














  この桜の刻印模様は季節限定とのこと。

確かに、後味もよく、1個直径3センチほど、重さも20gと小ぶりなので、2個、3個とたべられそうです。

でも個人的には、もう少し胡麻が出張ってもよいのでは?と・・。










2023年4月14日金曜日

◆ローゼンタールが戻ってきた。

 昨年、引っ越し時に割れたローゼンタールの1本が、金継ぎを経て戻ってきました。

母が愛用していた花器なので、何とか元に戻れば、と富山の金継ぎ屋さんへ。

3週間ほどで、不足の破片もなかったようで無事帰還を。

金継ぎを経てなんだか、貫禄がついたような。

早速ペアーで花をいけてみよう。