2017年8月5日土曜日

中川村美里地区で胡麻若葉

■今年は、’日本で一番美しい村’と認定されている、中川村で胡麻若葉のテスト栽培をして頂いています。

 6月中旬、末に播種して頂いたリグナン胡麻もそれぞれ50センチ、60㎝ほどになっています。



●昨年12月末に飯田の湯澤さまが中川村を撮影してくれました。


 

 
 
 

2017年7月28日金曜日

オルトの青山社長と渋谷クリスタで

■5年ぶりにオルトの青山社長、元オルトの黒岩さんと渋谷クリスタで。
 話も弾みましたが、久々の渋谷でのランチに大満足でした。
 青山社長、感謝です。

●前菜のソフトシェルクラブ

 ●私はマグロとアボガドのコチジャンソースを前菜に。
・メカジキのグリル、レモンリゾット
(リゾットで、酸味系も夏向きでした)
 
・黒岩さんのメイン、タイ風スコッチエッグ

 ・デザートのチーズケーキとマスカルポーネ

 




2017年7月24日月曜日

胡麻若葉でムース

■昨年、胡麻若葉のテスト栽培をされた宮崎から、胡麻若葉を食材に利用して好評とのこと。
先日、幸加齢フォーラムさんより、デザートの写真を送付頂きました。

ムースは、ANAホリデーインリゾートの割烹のもの。
http://www.wadaman-s.com/company/press/doc/herusuraifu20170705.pdf

若葉のほろ苦さが大人の味とか・・。

 

2017年7月22日土曜日

金胡麻ロールケーキ、セサミン約40㎎

■墨田区のセミナーでご一緒したググカフェのパティシエに金胡麻たっぷりのロールケーキを造って頂きました。

もちろん、砂糖は使用していません。

■初回品は、廻りはイリゴマだけ、中の生地と、生クリームに金胡麻ペーストを使用して頂きました。





■2回目は、廻りのトッピングはすりごまとイリゴマを併用、
 かなり金胡麻の香りが引き立ちました。




■1本6切れ分で1つに約セサミン40㎎分の胡麻が使用されています。
 京都の本社でも大好評でした。
 




 
■ググカフェさんのチーズケーキは、大好きなベークドタイプ。
 冷凍後に食べると夏向きです。

2017年7月9日日曜日

翆玲先生、祝!栄誉賞

■先月は、草月90周年で栄誉賞を受賞された内田翆玲先生のお祝いの会を「車屋」で。

 ■88歳でもまだ、現役で料亭の生け込みとカルチャーセンターで教師を務める翆玲先生は、やっぱり私の最高のメンターで、目標。
■久々の車屋さんの食事も細かい配慮がされていて、和やかな食事会になりました。
幹事をして頂いたTさん他、クラスの人たちにも感謝です。


 





2017年6月11日日曜日

ゴマスナックでセサミンはどのくらい摂れる?

◆最近「多胡麻」は2種類あることに初めて気がつきました。



◆コンビニで販売されている小さいタイプと、マチオカ等で販売されている
 レギュラーサイズ。



◆2種類とも胡麻50%配合は同じ。



◆1枚の重量が異なるので、1枚でとれるセサミン量は違いますが、
  胡麻の風味、香ばしさはどちらも抜群。
  胡麻煎餅の中では、一番気に入っている商品です。

◆1枚の胡麻セサミン量は、大サイズは6.7gとすると、50%が胡麻として
  約10㎎のセサミン量を含有。
●小タイプは1枚2.5gとして約3.7㎎の胡麻セサミンを含有していることになります。
 
 

2017年5月7日日曜日

胡麻とスーパーフードのコラボその2

セミナーで頂いたスーパーフードで早速サラダを。
スーパースプラウトに、スピルリナをブレンドしたものに、小松菜、カットトマト、シメジを盛り付け、ヘンプシード小さじ1(3g)
※飾りは自家栽培をレタス



●ドレッシングには、リグナン胡麻、カムカムストレート(御酢の代用として)、しょうゆ、味醂、荏胡麻油を

<リグナンリッチ黒胡麻マイクロパウダー6g、荏胡麻油5g、カムカムストレート3g、味醂10g>

※ドレッシングは二人分※セサミンは1食で24㎎摂取できます。


※スピルリナは2g(小さじ摺り切り1)にスプラウド1パック50gが適量かな?(右がスピルリナを添加したスプラウト)











■豆乳ヨーグルト60gにアサイ2g(小さじ1中山)をブレンド。
 アサイ無添加ヨーグルト40g、ブルベリー冷凍20g(12粒)、いちご60g(5粒)、玄米パフ25g


●アサイは、以外に酸味がなく、ヨーグルトに入れたら、カムカムを追加
してちょうどよい味に。
 

2017年5月6日土曜日

リグナン胡麻とスーパーフードでクランチ

■この夏に、白ごま&青のりのクランチが商品化されます。
瀬戸内海産青のりの香り一杯の甘くない胡麻クランチです。



●ちょうど、スーパーフードのセミナーの直後、クランチの試作と一緒に、
リグナン胡麻とスーパーフード素材でクランチを作ってみました。

1つは、ココナッツオイル主体で、冷やして固めるタイプ。

 もうひとつは、いつものクランチと同じクランチの製法で。

今回は、味醂とトレハロースで飴化した蜜に胡麻と、スーパーフードを

サクサクとして、噛み応えのあるクランチに。



スーパーフードのセミナーへ、はじめの一歩

■連休の初日の2日、日本スーパーフード協会のマイスターセミナーへ
 ジュニアマイスターセミナーなので、注目の10種類のSPの各論、
 歴史や、米国でのトレンディーなカフェ、レストランでの使用方法等
 盛り沢山、充実したセミナーでした。


 
 
●刺激的だったのは、その使い方の紹介。
 ニューヨーク支社理事で、SPの日本への紹介者でもあるいとうゆき先生が個々の素材でデモストレーションを。



●スピルリナの佃煮、スプラウトを使用した海苔巻き。


 


●チアシードのトロミをたれに利用したチア奴

 
●2017年にブームになる兆しの素材の紹介もあり、特にチアシードの
 アレルギー対応への用途には、納得。

●米国では胡麻はスーパーフードの1つとか、今後は、伝統的な胡麻、
 セサミンとして注目されている機能とは別のコンセプトが考えられそうです。

協会の勝山理事、植西さま、2日間お世話になりありがとうございました。
次は、雑穀マイスターのクラスでぜひ。

※この日は、頂いたタケノコご飯に早速チアシードを。